解説中納言朝忠(ちゅうなごんあさただ)

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第44番
中納言朝忠
(ちゅうなごんあさただ)

あふことの 絶えてしなくは なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし


☆ あふことの たえてしなくは なかなかに ひとをもみをも うらみざらまし
★ あうことの たえてしなくは なかなかに ひとをもみをも うらみざらまし


小倉百人一首_タイトル 小倉百人一首_タイトルの意味 もし、出会うことがまったく無いのなら、あなたの無情を恨んだり、わたしの身のつらさを恨んだりすることもなかったでしょうに。

小倉百人一首_タイトルの鑑賞  知らなければ心が平穏でいられたのに・・・そんなことを感じることはありませんか?恋しい人ができた喜びと戸惑いが感じられる和歌ですね。

小倉百人一首_作者タイトルについて  中納言朝忠は、本名を藤原朝忠(ふじわらのあさただ)といいます。いまから1050年ほど前の貴族で、第25番の歌人である藤原定方(ふじわらのさだかた)の次男です。中納言は職名で、中の上くらいの地位でした。和歌はもちろん、漢学の素養もありました。


注)☆は旧仮名遣い、★は現代仮名遣いよみです。
旧仮名遣いは、仮名のとおりに発音しないものがあるので連記します。
市販されている百人一首カルタは、☆表記になっていますので、☆と★を見比べながら、読んでみてください。

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