解説春道列樹(はるみちのつらき)

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第32番
春道列樹
(はるみちのつらき)

山川に 風のかけたる しがらみは ながれもあへぬ もみぢなりけり


☆ やまがはに かぜのかけたる しがらみは ながれもあへぬ もみぢなりけり
★ やまがわに かぜのかけたる しがらみは ながれもあえぬ もみじなりけり


小倉百人一首_タイトル 小倉百人一首_タイトルの意味 山のなかを流れる川に、風が架けた、川を堰き止めるように造られたしがらみは、川面にたくさん散って流れかねている紅葉なのだなぁ。

小倉百人一首_タイトルの鑑賞  山のなかを流れる清流に、紅葉が散っている様子が目に浮かびませんか?色合いの美しさとともに、山のなかの空気の清浄さも感じられるようです。

小倉百人一首_作者タイトルについて  春道列樹は、1100年ほど前の下級官僚です。和歌を詠むのが上手でしたが、その生涯は詳しくわかっていません。


注)☆は旧仮名遣い、★は現代仮名遣いよみです。
旧仮名遣いは、仮名のとおりに発音しないものがあるので連記します。
市販されている百人一首カルタは、☆表記になっていますので、☆と★を見比べながら、読んでみてください。

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