解説源宗于朝臣(みなもとのむねゆきあそん)

  • Yahoo!ブックマークに登録する
  • はてなブックマークに登録する
  • livedoorクリップに登録する
  • FC2ブックマークに登録する
  • Buzzurlブックマークに登録する
  • del.icio.usブックマークに登録する
  • ニフティクリップに登録する
第28番
源宗于朝臣
(みなもとのむねゆきあそん)

山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人めも草も かれぬと思へば


☆ やまさとは ふゆぞさびしさ まさりける ひとめもくさも かれぬとおもへば
★ やまさとは ふゆぞさびしさ まさりける ひとめもくさも かれぬとおもえば


小倉百人一首_タイトル 小倉百人一首_タイトルの意味 山里は、ただでさえ寂しいところなのに、冬は、いっそう寂しさが強く感じられるなぁ。人の行き来も少なくなり、草も枯れ果ててしまったと思うと・・・。

小倉百人一首_タイトルの鑑賞  寂しい景色が目に浮かぶようではありませんか?宗于は山里に暮らしていたのでしょうか。寂しいなぁと詠みながら、なんとなくのんびりとしんみりしているような少しのどかな風が感じられるような気もします。

小倉百人一首_作者タイトルについて  源宗于は、いまから1100年ほど前の貴族です。第15番の歌人である光孝天皇(こうこうてんのう)の孫でしたが、苗字を与えられ、皇族ではなくなりました。和歌を詠むのが上手でした。


注)☆は旧仮名遣い、★は現代仮名遣いよみです。
旧仮名遣いは、仮名のとおりに発音しないものがあるので連記します。
市販されている百人一首カルタは、☆表記になっていますので、☆と★を見比べながら、読んでみてください。

TOPPAGE  TOP